最近の投稿
下記については、定員に達しましたので締め切りました。
ありがとうございました。
小学生から一般まで募集中!(12名先着順)
棟方板画を特徴づける技法として知られる裏彩色。
白黒の版画に直接色を塗るのではなくて、紙の裏側から絵の具を染み込ませることで、板画ならではの味わいを活かした色彩が生まれます。
このワークショップでは、棟方がやったこの裏彩色を、実際に体験していただきます。
棟方志功研究家の石井頼子先生から、棟方の板画づくりと裏彩色についての説明があり、続いて、木版画家の水上悦子先生による版画制作と裏彩色の実演があります。
それから、いよいよ、みなさんの体験となります。先生方にアドバイスをもらいながら、他では味わえない「ムナカタ体験」となるでしょう。ぜひ、ふるってご参加ください!
日時:10月1日(日)14時~16時
場所:福光美術館 1階アートルーム
講師:石井頼子氏(棟方志功研究家)
木版画講師:水上悦子氏(木版画家)
定員:12名
参加料:800円
申込みは、福光美術館(℡0763-52-7576)へお電話願います。