いよいよ、雪の到来です。美術館のまわりにも雪が積もりましたが、除雪はしっかりしております。版画年賀状展もまだまだ好評開催中です!寒い中ではありますが、皆様のたくさんのご来館お待ちしております。
じつは最近、常設作家である石崎光瑤が、「日本野鳥の会」の創設当時の賛助会員であったことが分かりました。会報の表紙に絵を寄稿していたこともわかりました。(親切に教えてくださった関係者の皆さま、ありがとうございました!)現在当館のフリースペースで日本野鳥の会さんのフリーマガジンも置かせて頂いております。
福光美術館は自然豊かな立地のおかげで、事務所の窓のすぐ向こうで、緑と小鳥たちを望むことができます。筆者もがんばって近くであそんでいるシメ →イカルでした!
を撮影してみました!大陸から越冬しに来る渡り鳥らしいです。太いくちばしで木のみを食べていました。
最近、美術館のホールや玄関の窓に鳥が激突死することが多く、職員もたいへん心を痛めています。景観を損なうことなく、鳥たちにガラスの存在を知らせるいい方法を模索中です。もし、いい方法をご存知の方いらしましたら、アドバイス頂けると幸いです。