館長の部屋

なんと版画年賀状公募展開幕

第12回なんと版画 年賀状公募展のオープニング

 

どうだ!この弩迫力。 一般の部の大賞、富山市の渡辺 司さん。

道の駅福光さんの協力で巨大紙風船原画に。地元地区のみなさんのボランテイアで、でっかいプレゼント。

渡辺さんは、版画歴50年。数十年前に大谷美術学園の「版画年賀状を楽しむ会」で、お会いしていたのがわかった。再会でびっくり。

受賞した子どもさんの図録掲載を家族で確認中。ちびっこムナカタさんの誕生になるか。

授賞式、150人でロビーがいっぱいになる。年々増える。

表彰状を読み上げていて、最近の小さな子どもさんの名前、ややこしく、読むのがたいへん。

おしゃれで、かわいいが。副賞がずっしりと、たくさん。

審査員長の、谷内正遠(まさと)さんの解説がわかりやすく、具体的で人気が高かった。北陸銀行のPRの版画で有名なプロで、お母さんが光徳寺出身。

昨年版画大賞の能澤義光さんの作品。射水市在住で、道の駅福光のイベント、巨大紙風船の図柄にも登場。 それを、年賀状に。

大賞を受けた方は、翌年から招待出品に昇格します。なんだか、昨年の喜びがほのぼのと伝わってきます。

入場無料、2月16日まで。

 

 

 

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