館長の部屋

幹をむしり、むしり…

 

今日は雪も少し解け、あたたかい一日です。今年は例年よりも氷柱を見ることもなく、過ごしやすいような気もします。

常設へ向かう途中、中庭に不審な動きをする2羽の小鳥を見つけました。

頭と顎周りが黒く、おなかが鮮やかなオレンジ色。灰色の羽がアクセントになっていておしゃれな小鳥。

飛んでいるだけで目立つのですが、その小鳥が、木の幹を嘴でむしっては投げ、むしっては投げ、しているのです。

なにしているんだろう?なんの鳥だろう?と、カメラを取って来て撮影できたので調べてみました。

「ヤマガラ」でした。秋に採った木の実を幹の割れ目や朽木にため込む習性があるそうです。

もしかしてそれを食べていたのでしょうか。

そして、「ヤマガラ」は年間を通してつがいで生活しているそうです。

仲良しなんですね~!

冬の陽気に、ほっこり小鳥の夫婦。とっても癒された昼休みでした。

 

雪!

いよいよ、雪の到来です。美術館のまわりにも雪が積もりましたが、除雪はしっかりしております。版画年賀状展もまだまだ好評開催中です!寒い中ではありますが、皆様のたくさんのご来館お待ちしております。

木のみを食べてる~!

じつは最近、常設作家である石崎光瑤が、「日本野鳥の会」の創設当時の賛助会員であったことが分かりました。会報の表紙に絵を寄稿していたこともわかりました。(親切に教えてくださった関係者の皆さま、ありがとうございました!)現在当館のフリースペースで日本野鳥の会さんのフリーマガジンも置かせて頂いております。

福光美術館は自然豊かな立地のおかげで、事務所の窓のすぐ向こうで、緑と小鳥たちを望むことができます。筆者もがんばって近くであそんでいるシメ →イカルでした!

を撮影してみました!大陸から越冬しに来る渡り鳥らしいです。太いくちばしで木のみを食べていました。

最近、美術館のホールや玄関の窓に鳥が激突死することが多く、職員もたいへん心を痛めています。景観を損なうことなく、鳥たちにガラスの存在を知らせるいい方法を模索中です。もし、いい方法をご存知の方いらしましたら、アドバイス頂けると幸いです。

なんと版画年賀状展、始まりました!

例年ならば雪景色を見ながらの「なんと版画年賀状公募展」の表彰式。しかし、今年は雪がなく晴れの良き日にもなり足元を気にせず表彰式の日を迎えることが出来ました。遠方より審査員長の谷内正遠先生をはじめ、多数の受賞者の皆さんや関係者の方にお越しいただき、無事表彰式を終えることが出来、心より感謝申し上げます。

さて、企画展示室では464人の方の技法も様々、そして個性あふれる版画年賀状を展示しております。今回大賞の作品は、来る2月9日.10日に道の駅福光において行われる雪あかり祭りで打ち上げられる紙風船となるべく拡大もされ、出番待ち状態で展示中です。冬の空に版画年賀状展の作品が揚がること、今から大変楽しみです。

寒い冬の時期ではありますが、どうぞ福光美術館、道の駅福光と足をお運びくださいませ。お待ちしております。

 

 

秋も深まり

福光美術館では、南砺市美術展へ向け準備中です。都合上2Fコレクション室は閉鎖中ですが、常設展示室では石崎光瑤と棟方志功の作品をたっぷりとご覧頂くことができます。

今年の紅葉はとてもきれいです!美術館前の街路樹の紅葉も、背負う緑の中に赤を散らせるかのよう。目にも鮮やかです。

 

毎年恒例の徳兵衛桜の冬咲きがはじまりました。花の数は多くはありませんが、紅葉した山とともに見る桜は春とはまた違った趣があります。

赤トンボと一緒に

 

美術館の駐車場にはどんぐりも落ちていました。

 

秋の美術館も魅力いっぱいです。南砺市展は11月17日(土)から始まり、25日(日)まで開催いたします。みなさんのたくさんのご来館、お待ちしております!

 

ご覧いただけましたでしょうか

11月4日(日)まで、棟方志功―広大無辺の書の世界展を企画展示室で開催しております。楽しみ方がいっぱいあります。先ずは迫力ある字に圧倒されます。そして、軸の表具に驚きます。おしゃれなのです。次に、落款。押してある場所が様々。それも横向き、中には逆さまに押されてあるものも。もうこれは、ご覧いただくしかありません。

ぜひぜひ、この機会に福光美術館に足を運んでください。美術館の庭木も紅葉していて美しい時期です。

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