※展示期間は予告なく変更する場合がございます。

 

■常設展 春季展示

2019年3月13日(水) ~ 7月15日(月)

石崎光瑤展示室では、満開のフジが金箔地に繊細に描かれた「森の藤」(六曲一隻屏風)や、明治期の活気ある伏木港を若書きながら見事に描き取った「富山湾真景図」(六曲一双屏風)など、春季の作品を中心に展示いたしました。大作の「寂光」(二曲一隻屛風)、「聚芳」(軸装)も並んでいます。

「森の藤」

 

左から「富山湾真景図」 、「寂光」、「聚芳」

左から「筧」、「麗日風鳥」、「寒梅」、「秋芳」、「無憂樹八色鳥」

 

棟方志功の展示室では、「空海頌」シリーズや、代表作「二菩薩釈迦十大弟子」も展示中です。「二菩薩釈迦十大弟子」の両脇に配置される「文殊菩薩」「普賢菩薩」は、東京で戦火にあい、版木が焼け、福光へ疎開して来たのちに彫り直されました。展示中の「二菩薩釈迦十大弟子」はその彫り直されるまでの短い間に、書で「文殊菩薩」と「普賢菩薩」が表現された非常に貴重な作品です。今回の展示では初めに制作された二菩薩も合わせてご覧頂けます。

左「文殊菩薩の柵・普賢菩薩の柵」(額装) 右「二菩薩釈迦十大弟子」(六曲一双屏風)
左から「空海頌」5点、「裸婦立像図」(油絵)、「立山連峰を望む海岸風景」(油絵)、「四神板経天井画柵 天妃鼓笛す」、「文殊菩薩・普賢菩薩の柵」
左「青衣妃図・黄衣妃図」(軸装)、右上「善知鳥版画巻 責苦の柵」(額装)、右下「双華甕之壺」(陶器) 

他、「流離抄板画柵」5点、「華狩頌」、「歓喜頌」を展示中です。

 

 

■コレクション室 観覧無料

平成30年11月28日(水)~

2Fコレクション室では現在、得地斧山のが手掛けた九谷焼の絵付作品が8点、菊地素空「四季百花図」(6曲1双屏風)、江戸末期の作「黒繻子地蓑亀模様打掛」、齋藤清策日本画大作作品5点のほか、川原竜三郎ブロンズ作品5点、棟方記念版画大賞展受賞作品が11点一堂にご覧いただけます。観覧は無料です。

得地斧山作品
左:「黒繻子地蓑亀模様打掛」 右:菊池素空「四季百花図」
齋藤清策作品
壁面:棟方記念版画大賞展受賞作品 奥:川原竜三郎作品

 

皆様のご来館、お待ちしております。