コレクション室展示替え

11月30日からコレクション室で新たな展示が始まりました。今回の展示は、旧福光町(現南砺市)出身の彫刻家 松村秀太郎(1888~1961)の立体作品だけで構成され、これまでとは異なる趣の空間になっています。


松村秀太郎は明治38年東京美術学校彫刻科へ入学、在学中に文展に出品・入選するほど高い技量の持ち主でした。卒業後彫刻家を志し同校研究科に進みますが、家庭の事情で断念し大正5年郷里福光に戻ります。教職の傍ら創作活動を続け、毎年院展に出品しています。昭和14年、51歳で教職を辞して以後83歳で没するまで真摯に創作活動に打ち込みました。今回の展示では、木彫、ブロンズ像など20点に加え、自宅に窯を築いて本格的に取り組んでいた陶芸作品17点も展示しています。

コレクション室展示目録

コレクション室は観覧無料です。お気軽にお越しください。(開館時間9:00~17:00、入館は16:30まで、火曜休館)