「御所の花 安野光雅展」開催中 

企画展「御所の花 安野光雅展」が6月18日開会しました。安野氏のふるさと津和野町にある津和野町立安野光雅美術館のご協力により、安野氏が天皇皇后両陛下のお住まいである皇居吹上御所のお庭で1年余りをかけて行ったスケッチをもとに「御所の花」として仕上げた水彩画130点を一堂に展示しています。北陸では初めてとなる展覧会です。

 

 

 

 

企画展示室

6月18日は開会式のあと、安野光雅美術館 大矢館長のギャラリートークがあり、「御所の花」が描かれた経緯や、大矢館長自身の福光美術館との関わりについてお話がありました。また、「御所の花」作品は来年にも御所にお納められるので、この機会にぜひ大勢の人に鑑賞してもらいたいとのことでした。

ギャラリートーク

続いて大矢館長による記念講演「画家 安野光雅の世界」が行われました。安野氏の創作活動の原点が子供のころの空想にあることや、特定の師につかずに独自の世界を切り開いてきたこと、そのほか数々の興味深いエピソードなども紹介され、聴衆は熱心に聴き入っていました。

記念講演会

「御所の花 安野光雅展」 は8月7日まで(会期中無休)。 絵本とはまた異なる安野光雅の世界を ご堪能ください。なお館内ショップでは「御所の花」130点全作品を掲載した図録や130点個々の作品絵はがき等の販売も行っておりますので、こちらもどうぞご利用ください。皆様のお越しをお待ちしております。