館長の部屋

愛染苑だより

ひとしきり降った雪の後の青空。
雪に散々泣かされたここ数日ですが、雪雲の吹き飛んだ晴天、
そして美しい雪景色に包まれると、一瞬にして雪がご褒美に変わります。
降りました。雪。
除雪の毎日も、今日がちょっと一区切りです。
 
当時、すぐ隣の小学校の校舎からよく見えた鯉雨画斎。
雪の中の絵小屋を眺めていた生徒が、呟きのようなこんな俳句を残しています。

「棟方志功  雪に埋もれて  寒かろう」
 
今、小学校はなくなり、跡地は福光公園となり 子供達がソリで遊びます。
 
 
ヒヨドリが楝(あうち)の実の熟し具合を確かめに訪れます。
まだ、もう少し。

14歳の挑戦が始まりました!

9月25日~9月29日の5日で14歳の挑戦が行われます。仕事の大変さや楽しさなどの挑戦を福光美術館でさせていただいています。

ひもの縛り方をおそわっています。
縛るのがとっても難しかったです。

掛軸では、ゆくり丁寧に出すところからしまうところまでやりました。

秋の色

 

柳宗悦展がはじまり、いよいよ秋…美術館の外のモミジも色付きはじめました。落ち葉を集めていたら、赤いキノコと出会いました。

道に、ヤマボウシの実

道路際にはノブドウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実りの季節でもありますね。

 

萩の道

 

美術館から降りる道には、萩が咲いていました。モンキチョウなど蝶々が飛んでいて、秋の陽気が感じられます。暑さのせいか、まだセミが鳴いていました。反対側の斜面にはユリが咲いていましたが、そろそろ終わりの頃です。

 

 

台風のあとの湿り気で、足元の緑も鮮やかでした。

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日本画家 石崎光瑤と版画家 棟方志功の作品が見られる常設展示室は秋の展示となり、企画展「不二の美を観た人 美の法門 柳 宗悦展」も開催中です!

柳 宗悦は、無名の職人たちが作った日用品の中に美を見出した「民藝運動」の創始者であり、棟方志功を見出した人物でもあります。柳 宗悦の思想に沿って集められた品々と、南砺市とのゆかりをご紹介する企画展ですので、この機会にぜひご覧ください。

また、石崎光瑤の没後70年記念として、二階コレクション室では無料で写生画49点を公開しております。

石川県立美術館では、今月の23日から、「燦きの日本画-石崎光瑤と京都の画家たち-」を開催されるそうです。

これはぜひ、石崎光瑤の出生地である福光美術館で、秋の展示と特別展示の写生画も見て押えておきたいところです・・・よね!

今年の新作商品、福光美術館オリジナルクリアファイルもあわせてチェックしてみてくださいね~!石崎光瑤ファン必見ですっ

代表作「燦雨」のファイルは実際に紙を入れるとインコが浮かび上がる使用です。卯の花が美しい「筧」もおすすめです。

みなさまのご来館、お待ちしています!

 

 

和紙アートコンクール

五箇山で和紙漉き体験をして、作品を制作する「第6回アートであそぼう和紙アートコンクールinなんと」が無事に終了しました!天候はときどき雨、雲が太陽を遮って暑すぎず過ごしやすい一日でした。

制作を終えて、集合写真

国の伝統工芸品に指定されている五箇山和紙を漉いて、地元の文化に触れるとともに、作った作品を夏休みの課題としても提出できるという、一石二鳥の企画です。参加してくださったみなさま、本当におつかれさまでした。ありがとうございました!

制作された作品は福光美術館のロビーにて、8月12日~27日まで展示いたします。

詳しくはこちら

 

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気づけば7月が終わろうとしています。

企画展「デルゲ印経院 チベット木版画展」は8月20日まで。

あつ~い8月は、ひんやりと美術館で過ごしてみませんか?

福光美術館の周りは自然も豊かで、虫取りや野鳥観察にもってこいですよ~。

先日も珍しい来訪者が…

イトトンボ!青いラインの走る細いボディが美しく、飛び方が非常に優雅です。自然の豊かな湿地に生息していて、中庭の池に誘われて来たようです。

夏休みの課題に「昆虫フォトブック」や「トンボスケッチ帳」を作るのも、いいかもしれませんね♪

愛染苑だより

夏です。
愛染苑の庭に、夏を喜ぶ花が次々と咲いています。

朝顔。ご近所の方が丁寧に手入れをしてくださっています。感謝です。


志功さんにとって特別な植物。おもだか。葉が少しずつ大きくなってきました。

ハマナスの実。かじると甘酸っぱい味がします。

鬼百合とヤブ生姜の花。
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