常設展示室・コレクション室のご案内

■常設展示室 冬季展示

会期  2017(平成29)年12月20日(水)~2018(平成30)年4月9日(月)
*展示会期は予告なく変更する場合がございます。
観覧料 一般300円/高大生200円/中学生以下無料

 

【 棟方志功展示室】

肉筆画「美魅寿玖の図」(八曲一双屏風)、初期の版画作品「星座の花嫁」3点、洋画「立山連峰を望む海岸風景」、版画「女人鷹の柵」、吉井勇の詩をもとに制作された版画作品「流離抄板画柵」シリーズより5点、書作品「無」、花札をテーマとした装飾性の高い版画作品「柳緑花紅頌」シリーズより4点、大作の版画「歓喜頌」と「華狩頌」、福光に流れる川の逸話から詩を詠み、作品にした「瞞着川板画柵(上巻)」を展示いたしました。

冬に彩を添えるカラフルな展示となっています。「美魅寿玖の図」は増築してからは初となる、久しぶりの展示となりました。

 

【石崎光瑤展示室】

若描きでオリジナルの大作「富山湾真景図」(六曲一双屏風)、「雪」(二曲一双屏風)、新収蔵「隆冬」のほか、

 

 


代表作「燦雨」(六曲一双屏風)、「春惜」(二曲一隻)、軸の大作「藤花孔雀之図」などを展示いたしました。

 

初公開となる「隆冬」はは長年行方知れずとなっていた作品です。昭和15年開催の紀元二千六百年奉祝展に出品され、曇天を背景にはばたく野生の水鳥たちの群れが描かれています。迫力に満ちた画面からは、冬を乗り越えようとする力強い羽音が聞こえてくるかのようです。厳しさの中に自然の美しさが垣間見える作品です。

 

 

■コレクション室のご案内

会期 2017(平成29)年11月29日(水)~2018(平成30)年6月頃(未定)
観覧料 無料

【展示作品】

展示室内には芹沢銈介(工芸)の着物、帯、カレンダー(屏風)、得地秀夫の工芸、大島秀信の日本画3点、十二町仁三の日本画、仁志出龍司の日本画が並んでいます。

 

 

新収蔵である林清納の水彩画12点を初公開。油絵の大作4点とあわせ、色鮮やかにとらえられた人物画の世界をおたのしみください。